昨日は夏至でしたね。
夏が至るで「夏至」。いよいよ夏の到来ですね。
暑いのが苦手なので、ものすごくうれしいか、と聞かれると答えはNoですが笑。
太陽が好きなので、日が伸びるのはうれしいです。

さて、いよいよ夏が始まった今日、完結済みの「夜空色のインクで描くのは」を加筆修正しました。
当時はベストを尽くしたつもりでしたが、今読み返すと直すところがそれなりにありました。悔しい……。

お話の筋は変わっていませんので、ご心配なく！

そもそもなぜ加筆修正をしたのか。
それは、このお話の続編を書き始めたからです。

フフランとの出会いで、自分を愛せるようになったロティアの新しいお話です。

十六歳に成長したロティアが登場し、魔法が大好き！という気持ちを込めたお話になると思うので、続編のジャンルは児童書ではなくファンタジーになると思います。

ジャンルは変わってもお子様から大人まで、様々な年齢層の方に読んでいただきたいので、世間の夏休みが始まる前には投稿を始めようと思っています。

成長したロティアと、相変わらずのフフランを楽しんでいただけてたらうれしいです！
よろしくお願いします！



また別作品になりますが、「魔獣の森で、本を片手に鍋を混ぜれば」も続編を書きたいなと考えています。
魔法使い見習いから魔法使いになったセル・ターニャが、どんな生活を送っているのかを書けたら楽しいだろうな、と。
もし読みたい方がいらっしゃったら、ぜひお声がけください。
よろしくお願いします。