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ラノベくらい俺でも書けるという熱い気持ちが原動力です

にはりが小ネタ集・6

【第42話までのネタバレ含】

・チート能力と女神の祝福抜きでの素の身体能力はこんな感じです
 姫裏>切華>龍魅>(フィジカルエリートの壁)>撫子>涼>花梨>(ハイスぺの壁)>灯>穏乃>月夜>(弱者の壁)>理李>霰=霙>小百合
・上位三人は素手で人を殺せます 姫裏は初見の競技で経験者を瞬殺する天才タイプ、切華はトライアンドエラーで鍛え上げる努力タイプ、龍魅は死線を生き延びて学ぶ実践タイプです
・ハイスペ勢は大抵のことがスッとできる人たち 撫子は芝居で鍛えたので体幹の強さや精密動作性はトップクラス、花梨も陽キャだから運動神経かなりいいです
・月夜までは平均レベル 下位四人はその辺の一般人より遥かに弱いです

・これから死ぬかもしれないのに家族に会おうとするキャラがいないのは、冒頭に自殺した時点でそういう割り切りを皆済ませているからです
・実は理李なんかは割と親に愛されてますが、本編が始まる前に悩み抜いてそれでも自殺する決断を済ませているのでもう振り返りません
・ただ自殺する時点で身の上は良くない傾向があり、家族とは円満ではない人の方が多いです 花梨の両親は死んでるし、霰と霙の両親はネグレクトしてるし、実は小百合も実家の綾小路家に良い印象を持っていません(裏設定)
・「足が動かないんだから勉強頑張らないとね」などと足が悪いのは欠点という前提でよく接されており、小百合が下半身不随に強いコンプレックスを持ったのもその辺に原因があります
・小百合自身はあまり自覚していませんが、第23話で「外泊の留守電一本入れときゃ黙るだろ」みたいなクソ雑な対応をしてるあたり実家を大切に思っていないところが出ています

・第42話の遺言を龍魅が録画したのは4/1の夜に森で涼たちと会って帰ってきたあとです
・第34話で恫喝しているように、龍魅は小百合よりは嗅覚が働くので「涼たちが騙そうとしてね?」と疑ってはいました
・とはいえ龍魅は安全に保険をかけるよりは死ぬリスクを取って踏み込むタイプなので、リスクを承知の上で襲撃に乗りました 最悪でも死ぬのは自分だけで小百合は『身体強化』で死なないだろうと考えたのもあります
・ただ自分は死ぬかもしれないのでもう使ってない古いスマホに一応遺言を録画して、第24話で小百合に「遺言とか入れてる」って伝えた棚に入れておきました
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登録日 2023.06.21 18:34

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