いや、遂に 幸が出てきましたね。
いわゆる 面なしと言う部類に入る人らしい
ですね
ちなみに 面なしがこの物語のキーワードとなる程重要になってきます。

宵月 幸

宵月とは、8月2日から7日にかけての
宵の間に出る夏の月ですね。

でも、現在物語内では、春なので
結構先ですね笑

ちなみに宵の春という言葉もあるみたいですよ！

まぁそんなことはさておき、なぜ
宵月を使ったかと言うと
宵って漢字 うかんむりの中に消えるって
漢字が入ってますよね。
それをみて

いつかは、消えてしまう月

なんか儚げな意味が込められていると思って、使ってみました

幸は、
前回この物語に季語を取り入れて行きたいと
話した通りです。

さち。 読み方を変えるとゆきと読めます。

那紬の那は 別の読み方をするとふゆ。

幸は ゆきと読める。

冬に何かが起こるのか？なんて考えも
膨らませれるしちょっと面白いですね。

今現在の内容で話せることはここまでです。

ただ、 題名は夏の花 マリーゴールドが
含まれているのに対して
今出ている登場人物の名前の漢字は、
夏と対照的な冬に関するワードが多い点

謎が深まるばかり…

あ、次回 登場人物更に増えるのでちょっと楽しみにしといてください！！

そうそう、関係ないのですが
最近主 乳酸菌飲料にドハマリしておりまして、ヤクルト1000探しまくっております
こんな戯言はさておき

次回 白濁。 お楽しみに。