文字数のため第一章の思い出とか裏話もろもろ続きです。

ゆうちゃんの名前はyouからです。
外見と精神年齢はたっくんと同じくらいです。
その内書くかもですが、ゆうちゃん仇討ちの前に相当な数の失敗作がありました。
まともに生きられない子はすべて処分されました。たぶん墓もありません。
ゆうちゃんは境遇を受け入れているので別に何も思っていません。
仇討ちは自分の生い立ちをかなり呪っています。
基本明るく優しい子で、汚い言葉は使いませんがたっくんを傷つける奴には普通に死ねとか殺すとか言います。
安定じゃないけどやや安定っぽい感じの子です。
髪は少しふわっとした黒髪でショートヘアです。瞳は青蘭色。肌色はかなり白い。ほくろとかは無い。
たっくんの瞳は鳶色で肌色は少し黄色っぽい。肌がとてもすべすべで綺麗。やっぱりほくろとかは無い。
知識欲は旺盛で色々読む。漫画も読むが多分に悪趣味なのは嫌い。性格上ハッピーエンドのお話が好き。

たっくんもかなり色々読むが、やっぱり明るいお話の方が好き。
手足貰ってからは平気になったが、貰う前は残虐だったり陰惨な物が絶対に無理だった。
手足ついてからは超明るくなったので、過去もさらっと流せるようになった。
歌は好きだが、生きている年数が少ないのであんまり知らない。
たぶんたっくんと仕事し始めてからはたまに帰りにカラオケとか言ってる。

メイン武器は霊刀。たまに呪符使ったり、なんかあったら素手で攻撃したりもする。
肉体も全体的に強く、年を少し取りにくい。毒にも強く病気もほぼしない。
ただ、強力な呪いにかかったりはする。

研究所では完全に実験体扱いだったけど、愛情はちゃんと受けていた。
仇討ちも受けてはいたけど、メイン担当の研究者がかなり冷酷な奴で、それもあり歪んだ。

基本的に優しい人は好きだし可哀想な存在は慈しむが、とても優しく非常に可哀想なたっくんは会った瞬間から大好き。一緒に過ごすうちにもっともっと大好きになった。

コードネームは組み立てられたからです。
本組みの他に粉飾、成り立ち等の案がありましたが本組みになりました。

文字数のためさらに続きます。