たっくんとゆうちゃんの第一章についての思い出とか設定とか裏話です。

性癖を多分にぶち込みつつ基本明るく楽しいBL妖怪退治コメディをやりたいなーと考え付きました。
半日でほぼ第一章の構想が出来ました。最近創作意欲もりもりで嬉しい。

たっくんの名前読みはたつまです。だるまだと可哀想すぎるので。
苗字はたぶん佐藤とか藤原とかありがちな奴だと思います。
年齢は今15歳くらいで、たぶん時系列緩やかに進みますが割と賢い子なので（あと国のこっそり後押しもあり）普通に良いとこに進学できます。
数学苦手設定は私が実際かなり苦手だからです。
高校受験時はほぼ捨てて他を頑張ってなんとかしました。
今はもう連立方程式とか完全に忘れてますごめんなさい。
でも中学時代の数学教師とはすごく仲良しでした。勉強できなくてごめん。

武器は基本呪符・数珠・義肢の攻撃です。
元々強めの子でしたが回を追うごとに強くなり、年齢的には超優秀な子になります。
たぶん大学出たら普通にその職に就く。おそらくそこまでは書かないけど。

外見は緩めのツリ目で可愛い子です。ぶっちゃけ清光じゃないけどかなり清光っぽい子です。
髪の色は少し明るめの茶色（やや長めのショート、地毛）です。さらさらストレートヘアです。

基本明るくさらっとした子ですが、アレな目に遭った時は精神崩壊寸前まで行きました。
本読んだり悪趣味なテレビ見たりして何とかしのぎましたが、保護後は相当鬱になり、常日頃強めのお薬飲んでいました。

その内本編でも描写するつもりですが、毒親ではないもののかなり残念な親で（愛情はあります）、相当貧乏だったゆえにまともな義肢が買えませんでした。もう棒とかフックレベルの奴です。
悲しいんで速攻で外してました。
仕事始めてからはかなり生活に余裕が出て、心の底からゆうちゃんと職場に感謝しました。
そんな訳で何があろうとも辞める事はありません。殉職覚悟です。
アレされてからは当然そういう事もされていたので、相当そういった事に嫌悪感を覚えていたし、恋愛も絶対にしないと思っていましたが、手足を貰ってゆうちゃんと過ごしているうちにそういう欲求も復活してきました。

元々優しい子でしたが、アレされてからは本当に弱者に優しくなりました。