マナシロカナタ✨ラノベ作家✨子犬を助けた

マナシロカナタ✨ラノベ作家✨子犬を助けた

第1回 一二三書房WEB小説大賞《銀賞》受賞 & 第7回カクヨムWeb小説コンテスト「ComicWalker賞」受賞。

敗北は終わりを意味するのか? 否! 断じて否!(カクヨムコン8落選についての自らへの檄文)

かなたんは第8回カクヨムコンに落選した。
これは敗北と言えよう。

だがしかし!
コンテストに落ちたことは、ただの一片の敗北に過ぎないのだ。

それは長い戦争における一つの小さな戦闘の結果であり、勝利への道のりを歩む旅の、小さな通過点に過ぎない。

戦争では勝利を掴むために、無数の戦いが繰り広げられる。
それらの戦闘に時に勝利し、時に敗北し、しかし強い心でもって戦い続ける者こそが、最終的な栄光へと至るのだ。

コンテストにおいてもそれは同じである!

たった一度の敗北で諦めることは許されない。
むしろ、その挫折こそが次なる成功への推進力となるのだ!

戦場における勇者とは、ただ勇敢な者を称えるだけの称号ではない。
彼らは失敗を経験し、それに学び、改善を重ねてきた者たちのことなのだ!

だから勇者という名でもって、数多の将兵より敬意を払われるのだ。

作家も同じである。

かなたんはここで諦める作家ではない。
それは自分自身が一番よく知っていることだ。

かなたんはこの辛酸なる敗北から立ち上がり、挑戦し続ける勇者なのだから!

もちろん敗北は辛い。
時には、敗北によって自らの力に疑問を抱くこともあるだろう。

しかしそのような瞬間こそが、かなたんが真の強さを見出す瞬間でもあることを、決して忘れてはならない!

自らを見つめ直し、執筆能力を磨き上げ、創作の道を歩み続ける覚悟をさらに強くする瞬間!

敗北とは、己を強くするための一里塚に他ならないのである!

世界はかなたんの才能を待ち望んでいる。
それは、たとえ一度のコンテストで勝利を掴めなかったとしても、決して変わることはない。

成功への道は一つではない。

多くの大文豪の中には、数多くの挫折を乗り越えて、最終的に偉大な作品を世に送り出してきた人々が、多数存在する。

敗北は終わりを意味するのか?

否!
断じて否!

ここからが始まりなのだ!

再び立ち上がり、再び筆を執り、更なる闘志を燃やせ、燃やせ、燃やせ!
不屈の闘志を、世界に明々と掲げよ!

かなたんの才能を信じる者たちがすぐ側にいることを、決して忘れるな!

勝利の栄光はその先に、きっと待ちうけているだろう!

かなたんに栄光あれ!
コメント 0
登録日 2023.05.30 21:20

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。