「歴史恋愛ファンタジー」とは何か
そういう項目があったので拙作ぴったりじゃんと思ってタグしたわけですけど、恋愛が出てくる歴史小説と「歴史恋愛ファンタジー」はどう違うのだろうか。
架空の人物が出てくれば、舞台設定を歴史に借りているだけであとはまあ想像力の赴く通りであれば、実際の史実通りに進まずに、たとえば豊臣秀吉が蝦夷島征伐で御座船沈められて戦死してしまえば、誰かが転生者であれば、……「ファンタジー」というのはわかる。
しかし、じゃあ、土方歳三が架空の「お雪さん」と熱烈な愛を交わし、最後までお雪さんが主要登場人物として話を締めくくる『燃えよ剣』は、厳密にいえば「歴史恋愛ファンタジー」ではないのだろうか。
ちなみに、天正年間の松前大舘にそんなに立派な湯殿があったという記録はない筈です。したがって、わが主人公があんなひどい目に遭うこともなかったのです。というかあのひとは……。
そうか、「主人公が架空の人物(実は現代人が転生を含む)」は「歴史ファンタジー」ですね。
と納得してタグ見直したら
「戦国時代風歴史ファンタジー」
ですと?
ふ、風?
まあねえ、登場人物みんな、非常に現世的で近代合理主義的だしロマンチック・ラブを普通だと思っているし(まあ主人公は「わたしたちの関係はまあ野合」とか言っているが)、そもそも現代語に近い言葉喋るのじゃ、「風」であろうか。
そんなこと言ったら吉村昭の歴史小説だって「江戸時代風」になっちゃうからなあ。
架空の人物が出てくれば、舞台設定を歴史に借りているだけであとはまあ想像力の赴く通りであれば、実際の史実通りに進まずに、たとえば豊臣秀吉が蝦夷島征伐で御座船沈められて戦死してしまえば、誰かが転生者であれば、……「ファンタジー」というのはわかる。
しかし、じゃあ、土方歳三が架空の「お雪さん」と熱烈な愛を交わし、最後までお雪さんが主要登場人物として話を締めくくる『燃えよ剣』は、厳密にいえば「歴史恋愛ファンタジー」ではないのだろうか。
ちなみに、天正年間の松前大舘にそんなに立派な湯殿があったという記録はない筈です。したがって、わが主人公があんなひどい目に遭うこともなかったのです。というかあのひとは……。
そうか、「主人公が架空の人物(実は現代人が転生を含む)」は「歴史ファンタジー」ですね。
と納得してタグ見直したら
「戦国時代風歴史ファンタジー」
ですと?
ふ、風?
まあねえ、登場人物みんな、非常に現世的で近代合理主義的だしロマンチック・ラブを普通だと思っているし(まあ主人公は「わたしたちの関係はまあ野合」とか言っているが)、そもそも現代語に近い言葉喋るのじゃ、「風」であろうか。
そんなこと言ったら吉村昭の歴史小説だって「江戸時代風」になっちゃうからなあ。
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登録日 2023.05.20 19:31
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