『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』連載、始めます。
『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』という連載を始めます。
これは『セーリオ様の祝福』では王太子ではないマチアスが、「もし王太子になったら。という話が見てみたい」とメッセージをいただいて書く事にしたものです。
あくまでこの話は『セーリオ様の祝福』では王太子にならない第一王子マチアスが『王太子になったらどうなるのか』という「もしも」の世界のお話として書いています。
当然キャラクター設定などは全てそのままで何も変わりませんが、私の技術不足により残念ながら多少の変化があるかもしれません…。
最初は『セーリオ様の祝福』内に『カムヴィ様の言う通り』という章を入れて更新しようと思っていたのですが、そうなると番外編を書いた時に『セーリオ様の祝福』なのか『カムヴィ様の言う通り』なのかを判るようにしないといけない(か、冒頭に書くか)するなりしないといけないなあと思ったら、もう分けたほうが(私が)楽なのでは?と楽な方へと逃げ、別々の小説として投稿する事にしました。
(私の個人サイトの方には番外編小説に対して働く検索機能があるのでいっしょになっています)
小説のタイトルは、『セーリオ様の祝福』と繋がりがありますよと主張すべく(笑)『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』になっています。
最後になりますが、この話を書くきっかけをくださったみなさま、きっかけをくださってありがとうございました。
ご期待に添える連載になるかわかりませんが(とにかく不安ですが、期待になるべく添えますように…!と書いています)、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
二十話程度の連載を予定している、『セーリオ様の祝福』と少しだけ違うもしもの世界『カムヴィ様の言う通り』にお付き合いいただけたら嬉しい限りです。
この記事は【『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』連載開始と、連載にあたってのお礼。】に書いたものと重複している箇所がありますが、ご了承ください。
バリエーション豊富に報告やお礼が言えない、文章作成能力に悩んでいます…。でも感謝の気持ちはいっぱいこもっております。