どうも、紅粉　藍です。
お久しぶりになってしまいすみませんm(__)m


軽率にライト文芸大賞にエントリーしちゃいました。
たまたま手持ちに良さそうなネタがあったので、書きだすいい機会だなと思った次第です。

タイトルは、「ロリィタファッション沼落とし～君和田芽菜子の場合～」。
題の通りロリィタファッションを愛好する人たちの関りや、ロリィタあるあるとか、東京の暮らしの細々した雰囲気とか描いていく予定です。

主人公は、｜君和田芽菜子《きみわだ　めなこ》ちゃん。
第一章である「君和田芽菜子、原宿を行くの巻」ではまだ19歳と若くて真っ白な女の子です。
東京の大学に通うために実家のある群馬から上京し、ロリィタファッションを通して出会った人たちと心を通わせ、立派なロリィタさん（？）になっていく、といったあらすじ。

キーパーソンとして、芽菜子ちゃんを原宿へ導いた｜沼尾俊《ぬまお　とし》という男がいます。
彼もロリィタさん。社会人で、普段はサラリーマンです。しかしロリィタファッションを身に着けている時はまるで貴婦人。「完璧超絶美形」と芽菜子ちゃんに言わしめるほど化ける……。
芽菜子ちゃんはそんなトシさんを師匠と崇めます。

芽菜子ちゃん、トシさんのほかにもロリィタさん登場予定です！
どこまで書けるかわからんが……(;^ω^)

華やかな見た目の裏側――あまり馴染みのないロリィタさんの、ロリィタファッションを装ってない日常など。私の経験踏まえて、楽しくお伝えしていきたいです(*´▽｀*)


では今後とも宜しくお願い致しますm(__)m