こんばんは。
冬見　六花です。

表題の通り、2月から連載していました「愛が重すぎる執着魔術師は、不死の魔女を殺《愛》したい」が完結しました！
30万字超えの今作を最後までお読みくださった方々、本当にありがとうございました！


以下あとがきのようなものなので消閑の具にどうぞ（ネタバレはないです）




今作もムーンライトノベルズ様で先行投稿しており、そちらでは今年の1月に完結しておりました。
実はこれを書き始めたのは一昨年の秋ごろからで、完結まで約1年以上かかったなかなか難産な作品でした。

当初はこんなにシリアスにする予定はなかったのですが、構成をねりねりしていたところ今作のような空気感となってしまいました。

実は最終回（エピローグと本当のエピローグ）は初めのほうに決めていたのですが、その過程はあまり考えずに書き始めておりました。
何故ノクスはディアナを殺したいのか、その整合性に苦労しすぎた結果、時間はかかったけど自分の中で本当に思い入れの強い作品となりました。

今作が少しでもお読みくださった方の心のどこかにドスッと刺さってくれたらそれだけで嬉しいです。



次回作も近々投稿予定です。
シリアスの次はもちろんラブコメということでハチャメチャラブコメ（R18）をお届けしますので楽しみにしていただけると喜びます！


ここまでお読みいただきありがとうございました(*'ω'*)