独りよがりの初恋でしたについて。
まずは、読んでくださってありがとうございます。拙い文章、中世ヨーロッパ風のファンタジーなので設定も曖昧ですが、一番描きたかった『初恋は叶わない』を書くことがこの度出来ました。
『初恋は叶わない』、鉄板なのですが、なぜ叶わないのかは人それぞれ。
こちらの2人は、お互いに思い合いながらも家の事情、貴族としての務め、最初から結ばれる可能性がなかった恋でした。
家出や駆け落ちも、はなから考えないおぼっちゃまとお嬢さま(アンティーヌは平民になる事を後半は考え始めていましたが駆け落ちなどは頭に無い)だと、どうなるのかな、と思いながら書いた側面もあります。
で、そうなるよね〜と、納得しました。
恋愛はタイミングと勇気が必要ですね〜。
描き始めた当初は愛もタイミングも勇気もマッチさせて逃避行もさせてみようかと思いましたが、お2人ともそういう気持ちが全くなかったので、淡くほろ苦い恋で終わりを迎えました( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)"
また次に書くお話も、楽しんでいだけたら嬉しいです。
登録日 2023.04.18 09:15
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