居島一平 版；文章読本的な動画が苦肉祭チャンネルに上がっていたので取り急ぎ観たのでありますが、完全同意であります。誤字 脱字、及び 誤用（若しくは、千年の誤植）、敢えてそのまんまにした方がニュアンスが伝わり易いときがあるような気がします。それをわざわざ指摘するのも大野暮春彦（©︎居島一平）であります。意識としてはなるべくそうならないようにはしておりますが。それから、ネット小説を お膳立てには唾を吐き、粋な計らいには眼を背け、優しい心づかいには背を向けて、親切な態度には無礼な態度、恩を仇で返す見事なまでの非人情、非人道スタイルで好き勝手にファイナライズドしないで公開（無修正 ＆ 無修整 ＆ 無検閲の無惨な流出ヴァージョンで）すると、ドグラ化したり、マグラ化したり、時にはドグマ化したりなんかしちゃったりして、それが諸刃Ｓ.Ｗ.Ｏ.Ｒ.Ｄ.の剣となることも否めませんが。また、わたくしとしては、手書きにかんしても、ペン習字のお手本みたいな美文字よりも、そのひとの個性が表出された文字により書かれた文章の方が魅力的ではないか？と。まぁ、私自身、昔から酷いクセ字で悪筆の使い手 名手、「…お前の書いたアンケート用紙は、無記名でもすぐに判るぞ！」と中学のときに教師から宣戦布告、わたくしの個人情報が見事にバーストしたのでありますが、汗、そして、オーケン（筋少の方）が、スタジオ録音の際、エンジニア？のひとから、「…オーケン、そこんとこ、音程を外してるよ？」と、言われたものの、何処が外れているのか？すら判らず、苦肉祭ではなく…、苦肉の策として、「…あぁ、そこ？わざと外さないとニュアンスが伝わらないから！」と、即答し急場を凌いだんだとか？（笑）居島さんが装着しているのはハズキルーペなのか？気になりつつ、それから、今、ミュージック・エアでジミヘンのドキュメンタリーを観ているのですが、今回のスカパー無料開放、目玉という目玉はあらず、盲目状態（若しくは、盲目時代、よろこびも哀しみも美し過ぎて眼がみえない♪）であります。