ダイアナ妃に関しては時代が違っていたらと私も思います。チャールズ陛下との結婚に関してもそうですが、ダイアナ妃が摂食障害をわずらっていたにもかかわらず治療を受けることなく放置されていたことを知り、どれだけ孤独で絶望しただろうと胸が痛くなりました。あの当時はまだ病として広く知られていなかったので仕方なかったようですが。その他もろもろ防げたものはあっただろうと考えてしまいます。
ダイアナ妃をきっかけにここ百年ぐらいの英国王室の話をいろいろ読んだのですが、事実は小説より奇なりで何かと興味深かったです。
作品を読んでくださっただけでなく感想をよせていただき本当にありがとうございました。
『次代の希望 愛されなかった王太子妃の愛』について
作品の裏話をすべきかどうか悩みましたが、感想欄でご指摘いただいたように故ダイアナ妃の話をもとにしており、鎮魂というと非常に大袈裟ですがそのような気持ちをこめたこともあり書くことにしました。
ダイアナ妃について考えるようになったのは故エリザベス女王陛下の崩御で、ダイアナ妃については若くして亡くなった悲劇のプリンセスということしか知らず、調べてみると驚くことが多く考えさせられました。
ダイアナ妃がボイスコーチとのセッションで私的な話をしている映像があるのですが、若く美しい皇太子妃として世界中の話題をさらっていた彼女の心の痛みにふれこの話を書こうとなりました。
力不足でいろいろと物足りなかったと思います。今後もっと楽しんでいただける作品を書けるよう頑張ります。読んでいただき本当にありがとうございました。
読了しました。
読んでいる最中に故ダイアナ妃を連想したのは、強ち間違いでは無かったのですな!
今後も応援しています。
Rjさんの作品は何も、穏やかな中にもピリッと辛味が効いているようで、お気に入りです!
やはり英国王室でしたか!
読みながらダイアナ妃を連想してましたが、比較的最近の人物(関係者含めて)なので、あえて感想には書きませんでしたが‥‥😅
彼等もあと少し時代がちがえば、チャールズ皇太子はカミラと結婚しダイアナ妃の不幸も起きなかったのよね‥と思うと色々と考えさせられますよね。(まぁそうなればウィリアム王子、ヘンリー王子が存在していないことになりますが‥)
ダイアナ妃もまた悩みつつも子供の存在に救われ己の道を突き進んだ形でしたね。残された息子達には両親の真実を知らされ色々と影を落としたものの其々の伴侶を迎えてますし‥。
アーサーとグレイスの世界観は、勝手に自分の中で19世紀末の英国のつもりで読み進めてましたので、時代が一番の罪なのかもな‥って思いながら読んでました。
願わくば来世ではグレイス妃は幸せになってほしいですね。
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