ご無沙汰しております、橘　弥久莉です
(*- -)(*_ _)ペコリ

本日、「燃ゆる想いを　箏のしらべに」が完結致しました！
こちらの作品、キャラ文芸大賞にエントリーさせていただいております。

物語の舞台は『倉敷・美観地区』。
作者の私が住む岡山県倉敷の魅力を随所に散りばめながら、個性豊かなあやかしたちと出会い、死別の苦しみから主人公が立ち直り、前を向いて歩き出すまでを描いたヒューマンドラマ要素のある『あやかし物語』となっています。

「高齢ドライバーによる交通事故」という昨今の世相を冒頭に取り入れながら、命の大切さや、家族の
苦しみなどにも触れているので、テーマとしてはやや重めになりますが、物語の軸は、『異類恋愛譚』。
人とあやかしの運命に翻弄されながらも一途な愛を貫く、恋愛ファンタジーです。

13万字を超える長編となってしまいましたが、少しでも多くの方に読んでいただけると嬉しいです。
読者様とのご縁をいただけましたこと、心より感謝致しますm(__)m