おはようございます。
ここ数日、朝晩は涼しくて過ごしやすくなっています。
が、またじっとりとした暑さが戻って来たような……
やっぱり夏は苦手です。
体力の消耗も激しいですし……(遠い目)

さて、本日は０時に宵月を、９時に儚君を予約投稿、無事に更新されました。

まずは宵月。
相変わらず無駄が多いと思いつつ、美咲がオッサンと（脅されて）本家に行った後の美咲の実家の様子を書かせて頂きました。
しかし、理美ママって奔放なようでしっかりとしたお母さんだな、と自分で書きながら感心しました。
今時にしては珍しい、「他人の子も叱れる大人」です、理美ママ。
って、朝霞は姪っ子な上、多少なりとも血の繋がりはありますから完全な他人ではないですけどね(^_^;)
そして、叱られた朝霞。
ちょっとしょ気たっぽいです。
でも、理美ママが厳しい分、貴雄パパが甘いですから、その辺で上手く均等が取れていいのではないでしょうか…って、本当にどうでもいい情報でした(笑)

次に儚君。
これはもう、救いのない話です。
真面目な話、トキネの犯した「罪」は重いですから、トキネは永遠に魂の存在のままこの世をさ迷い続けるしかないのでしょう。
遥人は何とかトキネを救ってあげたいと考えているものの、どうすることも出来ない。
その先、遥人とトキネがどのような決断を下したかは読んで下さった方のご判断にお任せします。
ただ、やっぱりハッピーエンド、とはならないでしょうね、どうしても……。