「…そのとき、初めて父親が私と向き合ってくれたような気がしました。」
という このひとことにこの詩人の総てのエキスが濃縮還元されセルフポートレート化しているような?そんな気がしたのだけれども、多方面のいろいろなひとたちからお叱りを受けそうだからこれ以上の言語化は敢えて控えて言葉を濁し百番煎じにフルスピードで誤魔化しかわいた風に掻き消されて最後の声も聴こえないのだけれども、レフトアイで睥睨しながらよこしまな視線で世界と対峙して来た猥は、生まれてこのかたひとと向き合ったことがないし、向き合おうとも思わないし、向き合いわれたこともないし、これからも向き合うことはないだろうから、誰にも愛されないし誰も愛することもなく無碍の揺曳として何れ朽ち果ててゆくだろうううううう!!!!!!
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登録日 2022.12.26 11:17
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