暗黒名画座;日記
それからまたあと、横尾忠則の素人演技を延々観せられる観させられる(それが段々とうんざりしてくる、笑)、なんじゃこりゃ?シネマの金字塔、大島渚監督の『新宿泥棒日記』、こちらも外せないな?と。こっちも、一応、鑑賞しているのですが、砂の女とおなじく記憶が朧気で、そして、対談の内容なんですが、かなり、映画の話題から逸脱し、六十年代に於ける新宿界隈の文化人たちの人間模様(若しくは、さびしさのつれづれに手紙をしたためるこころもよう♪)について話が盛り上がり、かなりサイケデリックでエキセントリックなMADARA模様だったみたいなんですが人間曼陀羅、個性丸出し、ありとあらゆる人種(← 純然たる「人種」という意味ではなく)の坩堝、闇鍋ごった煮状態であったらしい当時の状況についていろいろと話を聴けたので、まことに興味深かったです。たいへん美味しゅう戴きました。談志の話もチラッと出て来ました。それから、つげ(義春)の嫁さんが、状況劇場の女優さんだったとは!?是、意外。全然、知りませんでした。川本耕次のときもびっくりしましたが。また、ソルマック・トークも笑いました、御覧になられたら、きっと爆笑すると思います!!!!!
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登録日 2022.11.23 17:37
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