それから、無能の人では、かんべひろしさんのものまねが爆笑ものです。今は、こーゆーものまねを笑ってはいけない風潮みたいですが、笑いを禁じ得ません。そんでもって、居島さんは、山田洋次の脚本に仄暗い影のようなものを感じると言っていたのですが、まったくおんなじことを、そー言えば母親も言っていたな？というようなことを思い出し、それから、これも居島さんなんですが、劇中の桃井かおりが余りにも憎たらしくて本気で殺意を抱いたという話を聴いて、レオナルドディカプリ夫の『ボーイズ・ライフ』を思い出しました。これのなかで、ロバートデニーロがねちねちと義理の息子であるレオ様を執拗にいじめるんですよ。あれは本当にむかつきました。それからまたあと、これも居島さん、「千と千尋の神隠しよりセントルイスの酒浸り！」には非常に感心し刮目瞠目カリモクし、あと、最後に、（徳川ではない）よしのぶちゃん事件の犯人？演じる泉谷しげるのものまねがめちゃくちゃ面白かったです。どの作品のＳＣＥＮＥなのか？は判りませんでしたが、、、、