ま、ユングだったら、この夢、如何分析するか?知らんが、
コンビニの人工知能が判断してくれて、それぞれ商品を軽い税率にしてくれるって、どーゆーことなんすか?なんて軽口を叩いてカンヴァセーション取り交わしながら、いつの間にか、取材は終わってしまった。****プレセンツ!電撃!俺宅訪問!による俺インタビュー。(旧;突撃!となりのドタマん中!)そして、俺と編集者と****、俺の自宅アパートメント(…ちな、二階の角部屋)の四隅のうち三人で三隅を占拠して、それぞれ無気力そうに背中を凭れ掛けながら手身近サイエンス・フィクション(フィネガンズ・ウェイク!)、部屋は真ッ暗にしてあるから、暗闇に眼が馴れるまで、ほぼお互いの姿は見えなかった。しばらくして、かろうじてお互いがお互いの姿貌を見えるようになると、お互いのことをなんか急に意識しだして、俺は、…あの、なんか、買って来ましょうか?とまで言い出す始末。ここに来るまで****のことは糞味噌にDisっていたのにもっかわらず!また、編集者とは、懇意にしてもらっていて、誰もいなくなった部屋はあまりにもさびし過ぎるから、如何かすぐには帰らないでくれと、心のなかで思っている懇願している。そして、ふと気がつくと、****が開口部の出窓でもないのだけれども、なんか外側に迫(せ)り出したというか反り出したというか窓枠じゃなくて防護柵みたいな?窓を開けた状態での落下防止のための。なんかそんな感じの柵があって、ちょうどその柵の(角部が面取りするように歪曲している)底部にスリムな人間ならばひとひとり分、入れるくらい寝そべることが出来るようなスペースがあって、そのエリアに無理矢理体躯を捩じ込み横になっていて、築年数が築年数だから、 な普請も相まって、いつ落っこちても不思議じゃない落下の危険性大。俺は「…頼むから、早く、部屋の方に戻ってくれ!家の方は少しくらい壊れてもいいから!」このままだと、我が国の至宝が死んでしまう!と、嘆願。結局、****の重量に耐えきれず柵がぶち壊れて落下したものの、一階部の軒のようなものの上にのっかってなんとかのたうちまわることなく平気の平左な顔をしてうちのなかに帰還して、無事、生還。何故、****如きに俺はあんなに熱くなったのか!?今もって不明なのだけれども、夢中特有の特殊感情だろうか?????
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登録日 2022.11.07 04:04
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