そう言えば、ついこないだの先頃、ちょうど走行中の車からは通り過ぎる瞬間にならないと決して見えない見えやしない、車道からはみ出しておらず少し離れていてちょうど運転しているとっからは見えない見えやしない、うまいこと建物の影というか柱の影というかwall of jericho を聴いた安部公房がお唄が激しいとほざいたという♪、所謂、謂うところの死角と呼ばれるようななところに隠れ、神々の黄昏を　　して人間観察、腐敗した社会のイデアの申し子、クズ社会の赤い薔薇みたいなツラした令和の道祖神ことファック・ザ・ポリスが茄子汁を喰らいながら待機していて、まさに腐った世の中は身を生じない。今か今かと、義侠心なきまま勝手気まま気の向くまま思いのままに自らのポイント荒稼ぎという利己主義の名のもとに、安全運転を心がけながらも無意識的に粗相をしてしまう、国家権力に抗うすべを持たない贖罪意識も持ち併せてはいない無垢で無力で善良な交通市民ドライバーを待ち受けるメシア気取りの鼠獲りポリスメン、捕獲作業の準備運動をしてい、もしかしたら、是、ことによると（若しくは、ことによらなくとも）ここは鼠獲りの名所であり、ドライバー同士もお互いにすれ違いざま、目配せとかアイコンタクトとかチャネリングファックとかして、終末世界；助け合い運動とかしているのかもしれないのだけれども、斯くの如く不届き至極ななけしからんけしくりからん国家権力という劇物を濫用したドラッギーに職権濫用をしている不埒な輩；Ｋ察官が或る場所にいたのでありますが、見るからに背中がガラ空き、後ろ姿がまったくの無防備だったので、抜き足、差し足、忍び足で忍び寄り、こっそり近くに在ったアスファルト片をやおら持ち上げて脳天直下、レイジ・アゲインスト・ザ・国家権力 マシーンに自らの精神構造をフルカスタマイズドしてテスティファイ、後頭部直撃？フルスウィングではなくフルレングスでシステム・オブ・アダウン、鉄槌を下して、脳漿炸裂させたろうか？（ラーメンの熱いつゆぶっちゃけたろうか♪）と、思ったのですが、寸での寸での寸でのところで思いあやまるところを華麗に思いとどまり、美しく深呼吸をしてすみやかに初期衝動の鎮火をこころみて、【続く...】