…ってか、あれ、あの親父はマーロンブランドだったんか？なんて、新たな知見を　　　しつつ、若い頃、イキり倒してスルーしていた聖林謹製のスーパー名作シネマ！痴呆が自治をしている老成麻痺した肉体の身の上、じじくそじじいになった、今、ビッグシルエット脳性麻痺、ＬＥＴＳ思考停止エンターテインメント！ッてンで、無思考鑑賞するのが、楽しくてしゃーない！とかなんとか言って色めき立ちながら調子のいいことを抜かしつつも、何故、人間のフォルムをしているのだろうか？人体構造はどないなってるの？空気が必要なのだろうか？漲るパワーの源は？言語体系は英語圏とおんなじ？意識だけで存在しているのではないか？いや、寧ろ、意識だけで存在しているのではないか？というような概念すら超越し、存在という概念すら怪しい、精神形成については？倫理観のもんだいは？社会的通念は？社会常識については？惑星爆発は数年前で、数千年前に文明は滅びたうんぬんかんぬんて、あれ、なァに？何故、同僚の女敏腕記者は、兄弟の有無を訊いたのだろうか？それに、流石に、伊達眼鏡のありなしで別人とは思わないだろ？漫画かよ？いや、漫画か！地下要塞に於ける過剰なローテクＳＹＳＴＥＭは、あれ、みんな必要か？水晶体の意味もなんかあんの？ドラゴンボールとの類似点とかも検証してみたりなんかしちゃったりして、考えだしたらきりがないやめられない止まらない無限思考ループシネマと化すのだけれども、あとやっぱ、ノーラン監督のバットマンみたいに非の打ちどころのない完膚なきまでのクウォリティのヒーローもんもいいにはいいのどけれども、あんまシリアス一辺倒だと観ていてこっちは疲れちゃうから、こーゆー悪役がお茶目というか巫山戯てるヒーローもんはぼけぇと観られるし、またそして、まがうかたなき名作シネマであるということに変わりはない！！！！！