響の転科直後からお話がスタートしました『ものぐさ降魔士奇譚 第2章 星廻る輩』が、この度完結いたしました。ここまでおご覧くださった皆様、本当にありがとうございます。

1章で最後のほうにちょろっと出ただけだった生徒会メンバーや、Aクラス担任やクラスメートなど新キャラも登場し、一層賑やかになったのではないかなぁと思います。

今回のバトルシーンは「連携」に重きを置いて作りました。どこで誰がどう動くのかを考えるのが難しく、だいぶ苦労しました。正直ひとりでばったばったと倒してもらったほうが楽です(正直すぎ)。
けれど、それではダメなんですよね……ううむ、難しい。もっともっと精進します。

それにしても、主人公は見てるとハラハラしますね。作者ながらに思います。あなた、もっと……もっとこう、上手くおやんなさいよ……と(笑)
他人との接し方や関係性については、今後に期待したいところです。がんばれ、響。

さて、そんな2章はいかがでしたでしょうか。ぜひぜひご感想をお聞かせください。たった一言だけでも全然構いません。感想があるとモチベーションになりますし、作者が単純めちゃくちゃ嬉しいです。ので、何卒(深々)。

続きのお話である第3章の投稿に関しましては、次の近況ボードにてお知らせいたします。

それではまた。