小説をお書きの皆さんは、いつも悩まれていると思います。

自分の文章はどこか平凡だ。とか、
何かが足りない。とか、
こんなものは誰でもかける。とかです。

私は幼稚園の頃から物語を想像するのが好きで、小学生では絵や文字を使って実体化させていました。

そのときは、大人が書くようなちゃんとした文章や、難しい漢字や熟語を使いたい。…そう、意気込んでいましたよ。

書くのは好きで何となく趣味にしていたけど、仕事になんて出来ないんだ、と諦めていた青春時代。他にもやりたいことが色々あって、すっかり小説家になりたかったことを放置していた頃を過ぎ、今は大人。子供も産みました。

もう一度書いてみよう。

とにかく、書ききることを目標にしてみよう。

ちゃんとプロットを立てて『書くべき事を書く』を徹底したら、書けることが分かったのです。

長編『クランクビスト』
最終話までプロットは完成しております。
現状１章完成。２章目完成間近。
残り５章で完結予定。長い道のりです。

１ヶ月で１章完成の予定で進めています。
３章目が完成したら、投稿していきますね。