こんにちは。蝶野ともえです。いつも応援くださいまして、ありがとうございます。

ついに、「人斬り金秋と透明人間」が完結いたしました。
それよりも先に報告しなければいけないことがありますね。つい、最近になりますが、タイトルを変更しました（笑）完結と共に伝えるような話ではないのですが。。。遅くなってしまい申し訳ございません。
連載中からタイトルがしっくりきてなくて、ようやく決まったのが今のものです。こちらのタイトルで愛していただけると嬉しいです。

さて。今回は初めての歴史物に挑戦しました。
自分がハマっている世界を、自分らしく書きたいと考えたのが今作になります。現代の世界に武士がいたら、どんな事になるのか。考えの違いは絶対に出てくるだろうな、とかいろいろ考えては作り上げました。

歴史を知っていくと、今の生活が変わっていくなとかんじています。地名や会社、どうして今の日本になったのか。それには、昔の歴史が大きく影響しています。始めは、自分が好きになった新選組を調べることから始まりましたが、そこから旧幕府軍の中も知るようになり、どうして日本最後で最大の内戦が起きたのか。そして、そこで戦った人の思いを想像すると、何でそんな命をかけてまでしてしまうのか、と思うのと同時に忠誠や自分の中にある正義がとてもかっこいと思えたのです。

私もとあるキャラクター文芸から歴史にハマりました。なにで皆様が新しく歴史物にハマるきっかけになる作品になる事を願って書き上げた次第です。
ぜひぜひみなさんに伝えて欲しいと思います。金秋と相模の物語をまた書ける日を楽しみにしております。

そして、今回もたくさんの感想ありがとうございます！今からでもぜひぜひお願いしますね。
またツイッターでもいいねやリツートなど多くいただきました。本当に驚いております！ありがとうございます。

これからも執筆を頑張っていきますので、ぜひ応援をお願い致します。

蝶野 ともえ