クリスティーナ破れカブレラ

クリスティーナ破れカブレラ

私は騙され易い人間です。あなたもそのようですね。しかし、これは克服することが出来るのです。その際、教育はまったく意味がありません。私は学位を持っています。しかし、常識がなければ、学位などは無意味です。

どーもこーもない事情で疑う余地もないわたしたちの、


「時間差心中」というフレーズを仰有られて咄嗟に思い浮かんだのはモディリアーニなんですが。というのも、ちょうどついこないだ山田五郎教授のYouTubeでモディリアーニがやったんですが、モディリアーニ顔を見たらなかなかのイケメン、イタリアの伊達男で無頼派、破天荒Guy そんで、酒と薬の破滅型人生、しかも、相手が少女だろうが新婚だろうがなんだろうがまったく構わず行くと決めたら突撃しちゃうひとみたいでそれで玉砕はせずちゃんとモノにしちゃってモテまくり、またDVのおまけつきで、尚且つ、結核持ちの虚弱体質でそれが原因で彫刻を諦めるくらい、それでよくDV体力はあるな?と思うのですが、また、自ら徴兵志願するものの、矢張り、結核で落とされて、そんなめちゃくちゃ濃~い人生を送って結局、短命。それで今の取引値、120億とかだから大したもんです。短命だからこそ作品数が少なく、高騰するんだとか?それにしてもバカみたいな価格です。アホみたいなプライスです。それに、生きているときは一度も個展をやらず、いや、やれずが正しいのかも知れませんが、ヌードが多いからK察に介入されて中止に追い込まれたんだとか?有害図書指定された経験のある先生としてはシンパシーを感じますでしょうか?(汗)心中に話を戻しますが、なんか、(いいとこのお嬢さんの)十五六の嫁を娶り孕ませ、第二子を宿したもののその顔を見ることなくモディリアーニは結核に起因する脳膜炎?で亡くなったんですが、お腹に新たな生命を宿しているのにもかかわらず嫁さんは数日後、後追い自殺したんだとか…?そんで、第一子は評論家になってモディリアーニの評伝とかを書いてるそうです。また、モディリアーニの壮絶な生きざまを映画化する際、演技指導したのが藤田(嗣治)だったんだとか?生前、親交があったそうです。それもなかなか興味深いです。先生の半生が実写映画化されるなら、私が演技指導します、汗。…いや、勝手に死なすな!って話ですよね。すいません!私が先に死ぬかも知れませんし。そして、ジョニーデップ主演?でまたモディリアーニの映画を制作する話が進んでいるらしく、クランクインは来年なんだとか?



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登録日 2022.09.19 12:50

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