神々の黄昏【壱】
「牛のはらわたが出て來るか肥溜めに落ちるかですね。」
↑ 後者はかなり肉薄、肥溜めに近いオープニング(アクト)でありました。流石は、 さん、なかなかイイ線いっておられます! 戦線のフロントライン最前線であります。そして、見るなり思わず、おぇえええ!!!!!で、ありました。ペヤングを吐き出しそうになり、箸は転げ落ち、しかし、それを見ても、全然、笑えませんでした愉快にはなりませんでした、そのようなジェネレーションではないので、汗。「ワグナーの曲は使われてないのでしょうか?」とのことでありますが、わたくし、クラシックの素養なく、また、受け入れられる高尚な耳核も持っておらず、ワグナー自体を聴いたことがないからあれなんですが、科白で、ワグナーについて言及するくだりは、ありました、おそらくたぶん。内容が内容(グロでテスク極まりない)なので、放心状態で鑑賞しながらほぼグロッキー状態であります。具合悪くなりそうです。それくらいの威力のある映画であります。(※ 総て絶賛の意)これを映画館の巨大スクリーンでゴンヌズバーと観せつけられたら気分(若しくは、胸糞)が悪くなって途中退出した観客、続出だっただろうなー?シネマであります。しかし、胸蔵をおもいっきり掴まれるようなムーヴィーでもあります。胸を締めつけられるシネマトグラフであります。カメラワークが(疑似?)ドキュメンタリー風、ストーリーもあるのか?ないのか?みたいな感じ、主人公以外は ほぼほぼパッパラパーみたいなのばっかりだし(そいつらが進行を妨げるしいきなりカメラ眼線になるし)、
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登録日 2022.09.13 10:56
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