電子図書館ですが、全国のインターネットが利用出来る環境、ネットカフェとかでもアクセス出来ますが、しかし、ネット環境に少し精通してなければ難しいかも知れません。そして、思いつくがままに愛のままにわがままに ランダムにデジタル書籍とアナログ書籍の違いみたいなものを列挙致しますと、電子書籍は まず、直筆原稿がない（下書きはある）、中古の概念もない（恥も外聞もない）、ネットワーク上に上げるならば半永久的 不滅の刃、しかし、恥辱が永遠に残る 諸刃の刃、デジタルタトゥーか？脳タトゥーか？の違い、また、読者が勝手に体裁、フォントの大きさ、行間、列間（？）に関して可変でありそのような可塑性を備えているものの、しかし、不可逆再生であり、どちらも行間を読めない奴は読めない、背景が判らない奴は判らない、文脈を理解出来ない奴は理解出来ない、文字は読めるが文章を追えないというようなＮＥＷＥＳＴ Ｓｔｙｌｅの文盲ニューエイジにとってはどちらにしても似たり寄ったりの中臣鎌足 退化の改新、待ったなし！でありまして、デジタル文明開化は誤読倍増計画の一躍を担い、一億総白痴化に拍車が掛かるのかも知れませんが（バカ翼讚会）、馴れの果てに行き着く先はスピード感、また、ペースとかをうまいこと掴むとアナログ書籍よりもスムーズに読める、しかし、ページをパアッとめくりお目当ての項目を探すようなしぐさは出来ない、付箋はつけられる、探したいワードさえ正確に判っていればそのページを検索し易く一瞬で見つかる、他の読者と情報を共有出来る（重要だと思ったヶ所だとか）、嵩張らない、持ち歩きに数千冊とかも可能、しかし、残すべき価値のないものばかり残るかも知れない、また、書棚に並べてコレクションを愛でたりも不可、手触り、紙の質感、及び ウェイト感を味わえない等があると思われるのですが、またあと、びっくりするくらい電子書籍で読むと記憶に残りません。本当にこれは読書行為なのか？と、自らの を疑うくらいフルスピードで が駆け抜けていきました。