クリスティーナ破れカブレラ

クリスティーナ破れカブレラ

私は騙され易い人間です。あなたもそのようですね。しかし、これは克服することが出来るのです。その際、教育はまったく意味がありません。私は学位を持っています。しかし、常識がなければ、学位などは無意味です。

17歳のカルテ!!!!!

矢張り、ご覧になられてましたか!ウィノナライダーが主人公ですが、殆んどジョリーしか眼にはいりません!(笑)アンジェリーナ・ジョリーのあの鋭い眼つきも、その仕草も、60年代ファッションも、出で立ちも、立ち居振舞いも、ぶっきらぼうな感じも、節くれだっている指も、血管が浮き出てる腕も、みんなみんなZOCKZOCKします。   は、苦手でしょうか?反社会的だからというような理由で精神病院にぶちこみ薬漬けにする当時のアメリカは狂った社会、腐った世の中、クズ社会の紅い薔薇であります、よく判りませんが、汗。(ざっくりと申し上げますとそのようなストーリーであります!)流石に、映画館(恵比寿ガーデンシネマ)で観ただけあってところどころは憶えております。しかし、カッコーの巣の上は真夜中のカーボーイとなんかごっちゃになってます。それにしても、あの頃のアメリカンニューシネマ(…と、カテゴライズドされる一連の映画)、俺たちに明日はない、真夜中のカーボーイ、カッコーの巣の上で、タクシードライバー、キングオブコメディ…、などがありますが、独特の暗い空気感に支配され、絶望的なまでに救いのない終わり方とか、誰がこれ観て得すんねん?(映画は得する為に観るものではありませんが、汗)と、思うしかなく、ただただ、気が滅入るだけのシネマ(…いや、それだけでもないですね)、メンタルが弱ってるときはかなり精神的にクるから要注意ですね。17歳のカルテはそこまであれじゃないですが、これもなかなかです。また、吹き替えだとかなり印象が違います。
ダウンタウン♪は、↓以下のようであります。

ペトゥラ・クラーク(Petula Clark)の「Downtown(邦題:恋のダウンタウン)」

それでは!



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登録日 2022.09.08 03:19

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