ま、ユングだったら、この夢、如何分析するか?知らんが、
朝もはよから北校の早朝 大行進、それを から眺めているのだけれども、…あ、いいから!いいから!と、野球部;下級生の 必須科目、公衆便所の掃除をオレは、何故か、買って出る。自ら進んでひとの厭なことを引き受けて、情けは人のためならずララバイ、しかし、渡る世間は鬼ばかり。その後、ふと気づくと、オレが便所掃除を肩代わりしてやったマルコメくん含む野球部員らと、ひとり一艘ずつ与えられ、渡し舟のような木製の小舟に、川の水と一体化して沈んでしまわないギリギリのライン取りで、そして、心地よい温度に設定された湯を張りそのなかに寝そべり雲ひとつない空を仰ぎまどろみ、ゆったりとした川の流れに身を任せているのだけれども、時の流れは既に止まっているかのような錯覚を呼び起こすほどに風狂三昧、これぞまさにリアル湯舟也!そんな感じでチルアウトしているとそこへ悪鬼襲来。おなじく野球部員のひとりらしきが自由形クロール、鬼の形相で鮫のようにこちらに猛突進して来るものだから、あわや の大事故、オレたちの舟はみんな転覆させられるのか?なんか内輪揉めでもあったんか?それにしても、オレは何故、ひとまわり以上は違う野球部員とこんなに馴れ親しみ のように馴染んでいるのか?判然としないのだけれども…、と、思いきやAXIA,心内であわてふためきダンスをしていたのだけれども、野球部によるお巫山戯の余興みたいなもんだったらしく(石原)莞爾。安堵の表情、胸を撫でおろすのだけれども、その後、ふと気づくと、既に陸上にい、なにか多目的ホールのような?公会堂のような?場所にいて、この優雅で風雅な風狂三昧、地元の因習と思しき特異な体験を母親と共有したいが、もう既に母親はこの世にはいないんだと悟った瞬間、思ったそれを思い出すと同時に、まわりを見渡すと(母親の)出棺の最中で、オレはその場に遅れて現れたらしく、親戚一同から顰蹙を買いまくり狼狽しながらあわてながら急いで棺の持ち手の一人を担う。そして、焼き場に向かうのだけれども、オレは、てめえの荷物がいつまで経っても、まったく纏まらない。
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登録日 2022.09.03 12:26
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