妄想と現実II
読書時間が失われていると余裕ぶっこいて勝手に嘆き哀しんでいるのはてめえだけで、K務所にでもぶち込まれれば、必然的に…、独房だったらの話ですが、確保されるのかも知れません。そして、「太陽が眩しかったから!」というような曖昧な理由ではなく(※ ムルソー、異邦人)、「落ち着いた場所で読書体験をしたかったから!」というような確固たる理由に基づく供述をにやつきながらし、犯行動機をそのように仄めかしK察を煙に巻き権力に対する叛旗の狼煙を上げることが出来るかも知れません!…まぁ、豚箱なんかに死んでもぶちこまれたくはありませんが!
それでは!
それでは!
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登録日 2022.09.01 13:52
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