ライブラリーこと図書館で、平凡社ライブラリーの『言語と妄想』を、タイトルからしてもう、既にバリヤバだから、中身を確認しなくても大丈夫たろ？ッてンで閉経ではなく閉館間際、忌みじくも偶然と奇跡の落とし子、いちかばちか　　　博徒のバッドタイミング王子だから、棚から掻ッ攫いガチ拉致（母子餓死なら日記！）なんてマジ余裕、…って、まぁ、いつもの如くリサイクル本（除籍済、無縁仏を供養する気概！）なんですがゲットしたら、大当たり大収穫でした！サルヴァドールダリに関する章がありサルヴァドールダリストのネオシュールレアリスモしては感謝？感激？ベーゼモア！とんだもうけもんでした。とんだ喰わせもんではなく、とんだラッキーアイテム、棚から牡丹餅本でした。しかも、解説はドグマグでお馴染みの松本俊夫監督！また、松（本俊夫）っちゃんによると、この本、歴史的名著みたいですね。私が知らなかっただけで。そんで、やっぱ、名著だけあってめちょめちょ面白いです、笑。作者は宮本忠雄というひとです。他にもカフカについて論じております。ポーとかも。それとあと、ルイスキャロル不思議の国のアリスの精神分析？もしております。そして、線を引いたり（興味を惹かれたり）、尻込みせずに書き込みをしまくってる最中で気づいたんですが、また、今、リサイクル本ではなく図書館から借りているのは『子不語』だけなのですがそちらも勢い余って…、つまり、リサイクル本と勘違いしあやまって書き込みをしたりしてしまうのではないか？取り返しのつかないあやまちを犯してしまうのではないか？人類の文化的遺産の損失に意図せずして寄与してしまうのではないか？戦々恐々、戦々慄々としております、汗。それはさておき、…ところで、唐突ですが、あの、　　さんは、どんなときに読書をしていますか？なんか、最近、読むタイミングがうまいことつかめません。以前は、カフェで読むのが大好きだったんですが、５６７でそれも叶わず、バスルーム読書とかもしていましたが、それも、最近、なんかいまいちあれで、寝る前に読む習慣もなくにんともかんとも忍々♪であります。まぁ意識のもんだいなのかも知れませんが、汗。