今回は日常の風景とセトアの成長についてです。
女の子特有の表現を含みますのでご注意を。

イエリエの町へと向かう道行は滞りなく進む。
何気ない会話、何気ない食事風景。
そんな毎日にベルがいる事を嬉しく感じるセトア。
しかし、イエリエの宿に泊まった時、ある異変が訪れて……？

いつまでも子供だと思ってたら足すくわれるぞって話です。
ベルの悶々とした心情は次話にて。

今でも十分セトアを異性として意識しているベルはさらに追い込まれていきます。
いや〜これが書いていて楽しい！

私はもしかしたら男性目線の方が書きやすいかもしれません。
男性から見たら常にこんな事考えてねぇよって言われるかもですが。

セトアの一挙手一投足に翻弄されるベルを書くのが楽しくて仕方がありませんw
そのせいか、想定していた文字数を軽くオーバーする事もしばしば。
最終的に二十万文字くらいで完結できれば良いなと思ってたんですが、既に総文字数十四万越え……。

カクヨムのビーンズ文庫の公募も狙ってたんですが規約は十八万文字で完結している作品なので、今の段階で到底無理σ^_^;
文字数制限の無い公募を狙っていこうと思います。
次のネット小説大賞は絶対応募するぞ！

あ、それと感嘆符と疑問符を全角に修正して回ってます。
それに伴い、その後ろのスペースも全角一文字に変えてます。
細かい所ですが気になって。
まだ追いついていない部分もありますが見つけ次第修正していきます。

次話はベルのむっつりスケベ回！
お楽しみに！！