今回は54話「仲直り」のベル視点のお話です。

回想も踏まえているので、できるだけ内容が被らないようにはしていますがどうしても繰り返すシーンが出てきて、読者様から見たらどう映るのか少し不安です。

私が彼目線や第三者から見た主役カップルの話が好きなのでこういった形をとっていますが、面倒だと感じる方もいるのかな？

ベルとセトアでは言葉使いなんかに気をつけてます。
筋トレを鍛錬、ストレッチを柔軟といった具合ですね。
異星の人が現代語を使うのは違和感を感じてしまうもので。

ベル視点の話は、ベルの不器用さ、可愛さ、ムッツリスケベwな所が表現できてたらいいな〜と思いながら書いてます。
ヨウはその辺、爽やかですね。

ベルはその出自故に自らを縛っている所があります。
それを解していくのがセトアです。

ベルが恋の成就を願うまでが中々に前途多難ですが(^^;;

これからもセトアの頑張りや追い詰められるベルの葛藤を楽しんでいただけると幸いです( ^ω^ )
どうぞお付き合いください！