ビッグシルエット脳性麻痺!!!!!
もう、おじさんからは既にとっくのとうの昔に構想段階からいつか画廊をやりたいんだよね?というような計画を俺は聴いていて、…でも、お前んち母ちゃん(※ おじさんの姉)に言うと大騒ぎするからさァ?ナイショにしといてな?と、ウィンクこそすらしなかったもののそんなような勢いだったのだけれども、その黙秘権を、俺は、さりげなく身内内保守義務に則って行使しながら生活していたものの、そろそろ準備段階も終盤に差し掛かった頃、そのあとに地元紙に広告とかも打つんだけれどもそれよりもかなり前、セルフリノベで、P.U.N.K.なP.U.N.K.I.S.H.なD.I.Y.精神(若しくは、C.K.Y.精神)によって しながら元;みせだったところ、親戚一同、みんな「みせ」とそう呼ばれていたエリア、俺はそこが店であった時分を知らないのだけれどもそこにしっくいとか塗ったりライティング設備をととのえたりして改装していたところに、偶々、三人が居合わせて、俺がおじさんの家に来ていたあとに立て続けに俺の母親も現れて、現れるなり新しく設えたばかりのドアを巫山戯ながらパタパタ開けたり閉めたりして、「…うわァ、これみんな がやったのォ?すごいじゃない?なんか、画廊でもやれそうだねえ~?」というような科白を から解き放ち、俺もおじさんも、内心、ギョッとして四柱推命フラッシュバック、圧倒的共鳴をしたもののふたりしてクールを装い、そのあと、おじさんの方を振り向いたのだけれども、そのときのおじさんのなんとも表現しようのない、如何ともしがたい複雑そうで単純な(若しくは、情けないようで逞しくもある)表情が今でも忘れられない!そして、流石にうちの母親は鋭いな?と思った。伊達に才女で鳴らしただけのことはあるな?と。まぁ、ふたりとも死んじゃったけどな?????
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登録日 2022.08.11 14:40
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