ポールバーホーベンではなくボールペンの芯を支えるプラスチック部分がホワイトだと旧Ｖｅｒ.で、それがブラックだと新Ｖｅｒ.みたいなのだけれども、おんなじメーカーのおんなじボールペン芯だと思えないくらい、書き味が神憑り的リニューアル、スーパー刷新具合で、ファッキンレベルが一気に千円以上までレベルアップしたような感覚を憶えるまさにＪＵＩＣＥアップがグレードアップ。そんなの使ったことないからあれなのだけれども感覚としてはそんな感じ。あくまで体感。なのだけれども、また、ペン軸、剣よりも鋭いペンを　　　する柄の部分？ＡＮＮＡ ＳＵＩとコラボした高級ライン、ハイエンドモデル、…と言っても、たかだか４００円くらいなのだけれども、それだと（南無）ヘヴィメタリックに重厚感がありずっしり重く、筆圧強めで、０.５ミリユーザー猥（プロゴルファー猿ではない！）が、Ａ４無地のコピー用紙（おもてなしにはうらがない！）を十枚くらいカウンターの上に積み重ねて立ったまんまの姿勢でそれの一番上から順番に思い浮かんでは消えてゆくよしなしごと、つれづれなるままに日くらし、硯にむかわず、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしく、そぞろ神のものにつきて心をくるはせ、　　神の招きにあひて取るもの手につかず、書いては殴り、書いては殴り、愛を殴って夢を蹴りながら、書くスペースがなくなったら裏にして裏も書くスペースがなくなったらその書き終わったやつを一番下に持っていき二枚目以降を下敷きにしながら、書くことがなくなるまで、（大して）力をも入れずして天地を動かし、眼に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるような言葉が顕現することをこころのどっかで期待とかしちゃったりなんかしながら、ずうっと気が済むまで思う ＺＯＯＮ－ＢＯＯＮ 書いて、書いて、書きまくるとめちゃくちゃ気分がすっきりして心地好いことこの上ない。書き味はＢＡＴＳＵ － ＧＵＮで、まったくかすれたりしない。しかし、光沢紙？みたいなやつは不向き。無制限一本勝負なのだけれども、数日間で一本使い切ることも屡々。