ようやく、ようやく完結しました！

最後の人類の僕と唯一のアンドロイドが出会ったら(瓦礫の町、小さな花束)

SF世界の物語。素直にSFとしてだと厳しいのでキャラ文芸部門で投稿させていただいておりました。

まさか完結まで9ヶ月もかかるとは……(^_^;)

文字数が5万字を切ったので短編扱いに変更したり、タイトル自体を変えてみたり、アルファポリスさんでは初めての連載投稿という事で、色々試しながらやってましたね。

とにかく主人公のケンタロー君をどうやって動かそうか、世界観をどうやって表現しようか、そこを悩みつつ書いていました。

予定のラストから二転三転して、結局数十年後の彼らの姿をさらっと書いて簡単なエピローグのような形で終わりを迎える事になりました。
(クローン人間たちのその後とか、ロボットの家族の事とか、ケンタローたちがどのような旅をしたかとか、書ける事はあるのですが僕がそこまでやれなかったという事もありまして)

細かい設定(後付け有り)ではまだまだ本編で語ってない部分も多く、消化不良だと言われればそうなんでしょうが、今の段階ではこれも正解だと信じております。

SNSでもお世話になってる友人たちにも支えられて何とか完結の形まで来れた事に安堵すると共に、皆様には感謝しております。
直接お名前を書くことは控えさせていただきますが、本当にありがとうございました。

何とか連載一つ完結できたのでほっとしてます。

実際に書いていてファンタジーは苦手だなぁ、とか思ってるので、次の連載物もファンタジーを避ける予定です。

今作を少しでも楽しんでいただけたら幸いですし、次の作品もがんばりますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m