深夜ドラマしか楽しみなのがにゃい。

シンプルでちゃんと見どころがあって、
黒木華さん主演で、
主題歌ハンバートハンバートて。
深夜ドラマに気合い入りすぎでは？
よさそうだなと思って観たら、
すげーよかった。

原作が小説みたいなので、
アマゾンで『あとで買う』リストに、
即座に放り込みました。
ついでに原作の人の新刊が出るのを知って、
お試しで迷わず予約してしまった。

最近、映画も小説も漫画も、
当たり外れが激しくて。

今日はなんかずっとダルくて、
頭が回らんから執筆も休んで、
ボケーっと、ドラマ観たり、本読んだり。

『僕の姉ちゃん』観る前は、
『半沢直樹』観てました笑。
それも１作目のほう。
やっぱすごい。

だるいのはまだ抜けませんが、
少しリラックスできました。





後日追記。

４話で飽きて観なくなった。
姉ちゃんに一休さんみたいな、
トンチを言わせるドラマになっていき、
それに飽きた。

いろんな要素があってのそれなら、
楽しめたかも。

たとえばその能力を駆使して、
姉ちゃんがなにかを解決したり、
逆にその減らない口のせいで、
えらい目にあったり。

部屋で、
求めてもない相手に、
やくにもたたないトンチを言うだけ、
それも言い返せない弟相手だと、
これはパワハラなのだろうが、
でもそう描こうとしている風でもない。

３０分１０回のドラマだから、
ポイントをしぼったのかなぁ。
え、なにに？

うちは、
録画できないためオンタイムで観ます。
だからそれに合わせて、
それまでの時間を過ごすことになります。
トンチをいくら頑張られても、
そりゃ観なきゃとはならんわなぁ。

もしかして、老害の隠喩か？
いや、若い姉ちゃんだから、
どっちかといえば、
老を害だと詰める側だし。むむむ。
わからん。
まあいいか。

意外と、量産型リコのほうが、
最終回までちゃんと観ました。
あっちのほうが飽きそうだったのに。
なんかよかった。癒やし。
あ、そうか。
僕の姉ちゃんも、
癒やしっぽい表現のくせに、
トンチパワハラが癒やされないから、
観るのが面倒になっちったんだ。
なるほどなるほど。
ハンバートハンバートが裏目に出たな。