如月統哉

如月統哉

Twitter、Facebook、pixivの類いは、現時点では一切やっておりません。2005年から始めた某サイトの小説を、修正・矯正しながら、こちらとカクヨムに転載中です。よろしくお願い致します。

あわや事故りかけました①

初っぱなから物騒なタイトルで、ギョッとされた方もおられるかとは思いますが、もう、本当にこれに関しては怒りしかなく。
こちらでも吐き出させて頂きたく、書かせて頂く非礼を先にお詫び致します。

…昨日の話ですが。
私は会社への通勤に裏道を使っています。
私が住んでいるのが、福島県の中でも更に田舎ということもあって、その裏道は川の近くで狭く、周囲は田・畑・山。
多少、見通しの悪いところがあり、稀にですが狐や狸も出てくるところです。

そんな道を通勤に使っているわけですが、昨日に限って、対向車のうちの1台が、山の岩の出っ張りがある部分で、それを避けようと、大した減速もせずに、こちらに突っ込んで来たのです。
当然、こちらは道の真ん中を塞がれているから、草むらに多少突っ込む覚悟でハンドルを切りました。
避けなければ間違いなく正面衝突だったと思います。

…しかしながら。
その車はそのまま後続車と走り去り、その運転の荒さにブチキレながらも、その場から車を走らせようとしました…が、これが出るのも退くのも叶わない。アクセルをベタ踏みで踏んでもダメです。

このままでは車のこともさることながら、会社には完全に遅刻です。
そこで保険会社と、勤務している会社の両方に電話をかけ、事情を話して双方、何とか手を打つ形をとり、改めて車から降りてタイヤの様子を見てみると、左側の前輪が、なんと道路から30センチの段差で落ちていたのです。

確かに場所が一番悪いところではありましたが、電柱などにぶつかるよりはマシかと、自分でもそれなりに冷静になろうと思考を向けようとはしましたが。
怒りが治まろうはずもありません。

※実際の文章は、これ以上書いていたのですが、文字数がオーバーしてしまったので、続きその他は次で書こうと思います。
登録日 2022.06.25 20:56

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