那須野紺です。
元々この作品てどうだったのよ？と考えてみると、実は読み切りでも楽しめる百合（エロ）ラノベって事で始めたんだよなーと、ふと考えたりしておりました。
だから、けっこういきなり事に及んでいる話が多いはずなんです。そして回想的にそこまでの経緯が語られる、みたいな作りになってると思います。概ね。
ただ、最低限読む方の脳内に、どんなキャラクターがそれをしているのかわかる程度の描写は入れないとな、という事は気を付けてきたつもりですが、話が長くなるとそのへんおろそかになってるような気がしないでもない。故に「読み切りで」っての無理になってきてるかもしれない。
登場回数の少ないキャラクターの方がそのへん新鮮で、描き甲斐があるのは事実です。でも一番書けるのは晴香、梢あたりですかね。多分量産できるけどあえて触ってないです。似通った描写ばかりになりそうで。
冴子、梨々香に関しては若干ハードなプレイという点で刺激は出せるかなと思います。そこは自分でも楽しみだけど、度合の調節は難しいかもしれないです。
まあ４Ｐに比べれば絶対難易度低いはず…なんだけど、容子がいるのでむしろそれすら描きやすい状況は整ってるなあ。