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文才は全くありません。 誤字脱字だらけで、おまけに主語と述語の使い方もハチャメチャです。 ただ最近書くことの楽しさを知り、小説というものにチャレンジしてみようと思い、こちらで何作かチャレンジしてます。

過呼吸

今書いている、快楽に溺れ、過ちを犯す生命体という作品の中で、主人公の亮輔が過呼吸になるという場面を書きましたが、皆さんは過呼吸になった事はありますか?

実は今から20年程前、私は過呼吸で何度か病院に行った事があります。

当時、仕事が忙しく、朝から夜中までの勤務が何日も続き、私はその日、いつものように車を運転しながら家路に着こうとした時です。

私は当時、喫煙者で運転しながらタバコを吸っていました。
もちろん窓を開けないと車内はタバコの煙で充満してしまいます。

私は少し窓を開け、煙を逃がすと同時に外の空気を吸っていた際、突然心拍数が異常な速さでドクドクドクドクン、と身体中に響き、同時に呼吸が出来なくなりました。

これはヤバい!すぐさま運転を止め、路肩に停車し、手に入れたばかりの携帯電話で救急車を待ったのですが、中々到着しないため、呼吸が出来なく、苦しいまま運転をして、近くの救急病院に駆け込みました。

死ぬんじゃないかという程の心拍数の速さにわけが解らなくなり、応急処置を施してもらい、何とか治まりましたが、暫くはまたあの心拍数の速さが再発するんじゃないかと不安の日々を過ごしていました。

病院からは安定剤を処方してもらい、何とか過呼吸にならずに済んでますが、たまにあれ、何か変だぞ?という時に息苦しくなったりします。

ですが、その時は口ではなく、鼻で呼吸するようにしています。
それも意識的に吸うより吐く方を長めに行うと徐々に治まっていきます。

私以外にも過呼吸に悩まされている人は多いでしょう。
ですが、過呼吸は死に至るという事は無いみたいです。

もし、苦しくなったら医師から処方された薬を飲むか、鼻でゆっくり呼吸してみてください。

暫くは辛いでしょうが、徐々に楽になります。

ではでは、今日はこの辺り失礼します。

2017 6 19
sky-high
登録日 2017.06.19 19:16

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2017.06.19 22:28
ドロシーパーカー

そうでしたか。そんな苦しい体験が、。
紙袋やビニール袋を口に当て、呼吸をすると良い。と聞いたことがありますが、ガセでしたら申し訳ありません。

私は、真冬だというのに汗が止まらなく
どんどん体温が下がり、通行人の通報で救急車で搬送されました。
低体温で体温計のエラー音と急に救急隊員の声が遠くになり、あぁ、このまま死んでいくのだな。と気持ちよくなったのを覚えています。
場所が場所なら私は現在こうして居りません。

きっとそれまでに身体はSOSを出していたに違いないのに、無茶の度を越えてしまった為に、「いい加減にしなさい」と神様が優しく叱って下さっているのかもしれませんね。

リセットを試みたり、自分を見直すことで、周りが見えたり、そんなチャンスを
ちょいちょい頂くのですが、
はぁ~。あほなんでしょうね。
なかなか、懲りません。



sky - high 様、どうかゆったりと。

これからも、あんなこと。こんなこと。教えて下さい。


ではでは、かしこ。

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