タイトルに該当する小説ですが、これは実は、Blue Moonのことです。
こちらでは念のため、先んじて記載した要素のせいもあってか、現時点ではあまり馴染みのない小説になっていますが、元々この小説は、過去、載せていたサイトで他小説と比較すると、今現在で最もお気に入り登録の多い『†我の血族†』と、ほぼ同人気であったものです。

素人考えとしては、恐らく表記した、BLやTLといった要素が苦手な方に敬遠されてしまっているのかと思いますが、何といいますか…内容的には至極軽いもので、あまり生々しくは書いてはいないつもりではあります。
こっちに重きを置くつもりはありませんし、苦手な方は本当に苦手でしょうし…
こちらとしても話の流れにおいて、必要性を感じた所だけをサラッと書いていますので、元々そういった目的の小説を書くつもりがないことだけは、充分にご理解頂ければと思います。

そして更に私が書くのも何ですが、血族と人気を二分していた点については、恐らくこの小説内に、後々ではありますが、その血族からゲストが登場したからではないかと思います。
誰であるのかは、暴露してしまうと面白くないので控えますが、これにも実は理由がありまして、単純にいえば『パクリ防止』でした。
当時はかなりパクリが横行していましたので、１作品だけだと、パクられても厄介でしたので、コラボという形で他作品に別小説のキャラを出すことによって、いわゆる、防止と牽制を同時に行っていたんですよね。

しかし今回は、そのために更新のタイミング的に、若干の矛盾が生じてしまったため、急遽、こちらの更新を早めることにしました。
こういった私的な理由で、読者様を振り回してしまって本当に申し訳ありませんが、よろしければ血族更新まで、お時間がありましたら、前述した内容に抵抗がなければ、是非お目通し頂ければ嬉しく思います。

今日・明日はその他、他の小説も折を見て更新しようと思っております。
やることが不定期で気まぐれな作者ではありますが、そんな作者の小説を、お気に入り登録までして下さっている読者様には、本当に感謝しかありません。

いつもお付き合い下さいまして、誠にありがとうございます。