こんにちは、先に宣言したものの、ちょっと意欲がわきません。だいたい、2案ほど考えています。

　一つは、影武者ならぬ影姫と、それを守るヒーロー。いわゆる異世界ものです。もうひとつは、地下アイドルとそれを守るボディガードの活躍。

　でも、その世界観を構築できていません。荒廃した世界をテーマにした作品は、数多く存在します。しかし、それからスタートしたら、書いてて、辛くなります。

　ですから、思い切って、これまでにない世界を、描いていくことに、なります。
当然ながら、体制側と反体制側、そして、戦争。ファンタジーとは、何でもあり、とは思っていません。

　ということで、エントリーできる範囲に、入りましたが、書きあぐねています。
作者も楽しんで書ければこそ、筆もすすみます。最近、書いていてツボにハマるということが、ありません。

　只、作品をいくつか書いていて、ツボにハマる小説が、書きたいと思うように、なりました。そのためのプレッシャーも、感じています。

　ジャンルを問わす、エンターテイメントは、不滅です。笑。

　大抵は、同じような作品が、並べば、本の売上は、下がります。これは、家庭用ゲームにも、いえます。みんなと同じことをしていては、新たなる視点は、生まれません。

　したがって、独りよがりにならず、かつ、夢中になって小説を読んだ、そういった作品は、時代を切り拓きます。

　これが、なかなか、難しいのです。悩むのです。独りよがりは、なおさらです。

　伝えたい思いが、自分の心にあれば、どんな形であれ、読み手に届くもの、そう有りたいものです。

　そうして、この文章を書きつづっているのも、自分の気持ちを、前向きにかえていくものだと、感じています。

　恥じない作品と、構えていては、船のオールは、こぎ出せない。こうでなければと、とらわれていたら、二番煎じを飲むことになる。

　ご期待ください。