頁010×:ヤツはとんでもない物を盗んでいきました!
や、タイトルと内容が微妙にかすってるなって思っただけで意味はありませんが。(挨拶
某舞浜の有名テーマパークの海の方に行った時の話。
もう少ししたら入場料金が値上がりするという、夢の国の割にやたらと苦しい現実が付きまとうアレな場所だけど、まあ夢を叶えるには先立つ物が必要って言うしそれは (悲しくなるから以下自主規制)
そんな素敵な夢の国で、いろんな人たちがいろんな大切な物に気付いたり見つけたりしてると思うんだ。
その中でも、誰よりもぶっちぎりで輝いていた人がいてとても印象に残っていた。
薄っぺらい言葉や簡単な贈り物で一喜一憂している人も大勢いる中で、人生で最も大事な物が何なのかを知ったらしい。
その人の近くにいたら自分なんてちっぽけなんだなあって思わされるほどに。
その人は目をキラキラと輝かせ、高らかに宣言していた。
「俺は一人じゃないんだ! お前がいるって知った。はははっ、一人じゃないんだ!!」
恐らく30代後半くらいの若干ヲタクで若干おデブなアンちゃんが携帯ゲーム機片手に、これまた恐らくモンハンの狩り仲間の男 (全く同じ香りがしている)に告白ですか。
夢の国でなんて豪気。
え、もしかして何かのフラグ立っちゃったのあの人たち??
でも激しく見たくねえ!!
…よね?
コメント 0件
登録日 2022.04.09 18:07
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。