こんにちは、まずる製作所です。
　相鉄直通線プロジェクトを原点としました小説『鉄路を辿って』（直通運転編③・回送列車編④）の投稿が昨日完了し、ページ表示の改良作業も本日午前中に完了いたしました。

　③・④（本作）ではJR相模線の厚木駅と相鉄線のかしわ台駅をつなぐ連絡線（車両の授受用の専用線）を題材としましたが、主人公が昨今の社会情勢によりいろいろと大変な2021年度に大学受験を経験するということで作成当初の予想とは異なり現実世界の二次創作レベルの超現実寄り（時事ネタも時々登場）、そして受験勉強要素のある作品に仕上がりました。

　また、本シリーズの原点ともなっております相鉄直通線プロジェクトに関しましては、第一段階の「相鉄・JR直通線」が2019年11月に営業運転を開始し、現在は第二・最終段階となっております「相鉄・東急直通線」の2023年3月の開業に向けて工事を進めている段階となっております。個人的にも開業をかなり楽しみにしております。

　よろしければ読者の方のご意見やご感想をお願いします。随時お待ちしております。


＊こんな方に『鉄路を辿って』（特に③・④）をおすすめいたします。
　首都圏の鉄道に興味のある方
　学生時代に受験勉強で大変な思いをされた方
　現実世界の出来事をもとにした二次創作寄りの作品がお好きな方
　ほのかな恋愛要素をお望みの方
　（相鉄沿線にお住まいの方にもおすすめです）