部屋の中に段ボールが増えています。
足のふみ場がありません…。

箱詰め、ゴミの仕分け、売りに持っていくもの……ごちゃごちゃだったので、急遽、ゴミ処理場に車走らせ往復一時間。
ちょっと綺麗そうな服とかリサイクルショップに持ち込み、ほっと一息。
ちょっと空いたスペースに、段ボール。

旦那は仕事の引き継ぎが終わらず、昨日で終わるはずが今日も勤務。
昨日は帰宅がAM４時…。今朝ですね。
そして８時すぎに出勤し、今日中には帰れそう！……とな。
サラリーマンの引き継ぎって大変なんですね。頑張れ旦那。

クソ忙しいのに自分は鼻風邪ひいたぽいですよ。
仕事自体がないから、手の痛みはないけど、何故か足が痛い。仕事してたときより歩いてないのに……。
アクセル踏んでるときに激痛で泣きそうになりました(笑)
しょうがないですね。そういう病気だ。うん。前よりはいい！ってことで。

引っ越し作業はそんな感じ。
『魔法が〜』は、現在１０００文字くらい。
アキが可愛い…(何事)

そんな感じで頑張ってます。そして生きてます(笑)
引っ越しまでラストスパート頑張ります♪





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小話

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『あの人たちの引っ越し』




「(収納魔法がかけられた箱)店主殿に借りてきた」
「うっわ。あの店主が貸してくれたの？そりゃ、それがあれば楽だけど」
「そもそもベッドが(玄関から)入らないんだ」
「………ディー、こだわりのベッド……」
「三人で寝るんだ。これでも小さいくらいだと思う」
「どういう感覚してるのかわからないよディー…。そんなにフィーにあれな体位とらせたいの？」
「エルだって色々考えてるんだろ」
「そりゃね？私の想像(妄想)力を舐めないでよ」
「………フィーを傷つけるなよ？」
「当然でしょ？」
「早くフィーと寝たい」
「うんうん。私もそう思うけど、とりあえず家具とか色々配置しないと。日が暮れちゃうし、保存食の確認もしないと」
「ああ」

　――――――――

「やばい。失敗した」
「なに？」
「フィーがいない時用の予備のベッドを買い忘れた」
「は？」
「このままじゃ俺とエルが同衾…」
「不吉なこと言わないでくれる？さっさと買ってきてよ」
「……すまん。もう金が無い」
「嘘でしょ…」
「このベッドで手持ちなくなった」
「はぁぁぁぁ〜〜〜っ」





そんな引っ越し風景(笑)