いつもお読み下さりありがとうございます！
本編、欠片の軌跡⑤もとい第八章が終わりました！

八章の思い出は、ただただ長かった、でした。（笑）
3つに分けた通り、ボヘっとした日常から追われる身となり、南の国に潜入し、裁判をすると言った全然違う話が合さっていたので仕方ないのですが、書きながらずっと八章いつ終わるの？！と苦しんでいた気がします。（笑）
章を分けようかとも思ったのですが「冤罪で追われて逃げて戻ってくる」と言うのが八章だったので、何となく章を分けるのは何か違う気がして3つに区切る形になりました。（笑）

話の流れ的にも起承転結の転の前半の部分だったので、全体的に怒涛のように変化する部分でもありました。
これまでは基本サークが闘ってるだけでしたが、八章は周りがガンガン動く・闘う感じで、サークの出番はドラゴンゾンビ(地竜ちゃん)と呪い(海竜ちゃん)との戦いぐらいで、後は周りにこいつに寄るな触るなとガードしてもらってる感じがおかしかったです。（笑）
それまで自分のやりたいようにガンガン突き進んできたサークにとって、自由に身動きの効かない八章はフラストレーションが溜まっただろうなぁと思います。（笑）
でも周りの活躍っぷりもかけたので、これからもサーク以外にもどんどん前に出て頑張ってもらいたいです。（笑）

これから第九章に進んで行く訳なのですが、九章は…う〜ん、ちょっと後半、色々荒れる話なのでもしかしたら賛否ある話になると思います。
でもこれを書かないと先に進めないので書くのですが、何かショックな展開になったらごめんなさい…。

とは言え、後半だけで後はいつも通りな感じですのでご安心ください。（笑）

九章からは更新が最新部に追いつくので自転車操業になり、今までのように1日1回は更新がある感じではなくなると思います。
最悪、週1くらいでは頑張りたいなと思います。（笑）

勢いと時間があれば、結構平気で1日に2〜3本くらい話を書く人間なので、そういう時にストックを貯めて、できるだけ数日に1回くらいは上げていけたらなぁと思っています。

これからも頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。