まさかの

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【完結】勘違いから始まる剣聖側仕えと没落貴族の成り上がりーー側仕えが強いことはそんなにおかしいことなのでしょうかーー

みなさん、こんにちは。

勘違いから始まる剣聖側仕えと没落貴族の成り上がりーー側仕えが強いことはそんなにおかしいことなのでしょうかーー

が完結しました!

1年3ヶ月の連載の末、ようやく終わることができました。
読者様たちが付いてきて下さったおかげで今日を迎えられました。

元々は3年ほど前に、本作を投稿したときは実力不足であまり読まれずに終わり、一から設定を作り直しました。
エステルも強いけどウィリアムより少し強いくらいの設定で、三大災厄には遠く及ばないという今とは全く違いました。

領主レイラは今回から出た新キャラです。


せっかくなので裏話。

最後にエステルが死にかけたところは、本来は弟フェニルの役目で、そのままフェニルには死んでもらおうか考えましたが、流石にこれまで頑張ったエステルが失うだけで終わってしまうため、エステルが身代わりになりました。


またフェニルは将来的にヴァイオレットと一悶着があり、ヴィーシャ暗殺集団へ隠れて入団。
殺しをしないフェニルと組織で揉めて、組織を中から乱していきます。
おそらくビルマとは争うでしょうね。
そしてヴァイオレットと戦って勝ってから、ヴィーシャに就いたと思います。
そこからは義賊として組織を浄化していきます。

ウィリアムは他国との交流で安全な航路を作りつつ、お宝を探す旅に出ます。
加護が無くなっても変わらず海に愛されてます。

エステルの子供が産まれたタイミングで獣人族が攻めてきますが、神国と王国で撃退して、獣人族と交流を再開します。
獣人族たちも、もれなく悪神が住み着いて大変な状況になっていますが、エステルだけは剣神の加護が神の身体のせいで残り続けることができるので、その力で悪神を討伐します。

その後に国で平民、貴族の境がどんどん無くなり、商人が貴族になる者も出てきます。
魔法はあるが、加護や神の恵みがないので、貴族がいるから国が成り立つというのが意味がなくなっています。


だけどそうなる前に、エステルとレーシュはレイラに他国へ誘われて行くことになります。
そこの土地も神がいるけど、あくまでも補助だけで人間にとって少し御利益がある程度の寂しい土地で、王国や神国に負けない国を一から作っていきます。
王国や神国の優秀な人材もいくつか流れていきます。

といった感じになりますが、未来ではどの国も発展します!
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登録日 2022.03.11 10:13

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