孤独の魔女と独りの少女第六章 探求の魔女アンタレス編（魔女の弟子 学園へ行く編）を読んでいただきありがとうございます。

この章を書き始める時 『もしかしたらいつもより少し多くなるかも』と言いましたが、少しどころか二倍の七十数話という恐ろしい結果になってしまいました、一番書きたかった章ということもあり あれもやりたいこれもやりたいを挙げ連ねて行った結果がこれです、

まぁ何はともあれ沢山書いたということで 沢山学べました、次から長くなりそうな章があったら前後編で分けるようにしようと思います、つまりもう一回あります 長くなりそうな章が。

後やはり私だけで書いていると ちゃんと伝えられているか、この子達がどう思われているか等不安な部分があるので、コメントなどでその辺りを指摘していただいたり感想を頂けると幸いです、というかコメントしてもらえると嬉しいですね 飛び上がるほど嬉しいです。


そして、明日で私が小説を投稿し始めて一周年になります、一年間 仕事と食事と睡眠以外の時間を執筆に割り当て続ける一年はとても楽しかったです、まさか小説投稿がこんなにも充実した物とは思いもしませんでした、それに気がつかせてくださった皆様には感謝のことばしかありません、何度でもお礼を言わせてくださいありがとうございます。

未熟ながらまだまだ続けていきたいです、とは言え 恐らくエリスの旅も今年中に一区切りつきそうです、何せ次の章から新たな大陸での新たな旅…これからは旅路ではなく帰路となります。

しかしそれが容易いものにはなりません、寧ろ今までの旅はチュートリアルです、これからがエリスの旅 そして戦いの本番となります、旅の過酷さも相対する敵の強さも今までとは段違いになっていきます、最終決戦の相手なんかは特に… 、楽しみにしていただけると幸いです。

次回はアマルトさん曰く世界で一番美しく平和な国 美しき国エトワールでの旅となります、エトワールで起こる事件や戦い エリスはどのように乗り越えるのか…

ポルデューク最初の国 第七章『閃光の魔女プロキオン編（此れは、遥かな友へ捧ぐオラトリオ編）』、次回の投稿は2月15日になります。

あとあけましておめでとうございます！、今年も頑張ります！