干支猫

干支猫

面白いと思ってもらえるような小説を書きたいと思ってます。みなさんのお気に入りになれば嬉しいです。応援してもらえたらもっと嬉しいです。

S級冒険者の子どもが進む道。堂々の完結!

とうとう完結しました!
本作をお読み頂き、改めてありがとうございました。

さてまずは、本当であれば毎日投稿で完結までいきたかったのです。しかし仕事の状況がそれを許してはくれませんでした。生活サイクルが変わったことで時間的な余裕がなくなり、執筆時間が激減。これには正直参りました。
投稿間隔が空いても最後まで読み続けてくれた読者様には感謝しかありません! 作者としてはこの完結まで書けたことに満足しています。
ただ、ここまで長い話になるとは全く思ってなかったのですが…………。

とまぁ、作者の苦労話的なことを書き連ねてもしかたないのでそのあたりのことはその辺の溝にでも捨てておいて、読者の皆様、本作はお楽しみいただけたでしょうか?
完結して改めて思うのは、やはり作品全体としての感想が気になってしまうのは創作物において付きもの。自然なことですのでこうして文に残すこちについてはご容赦ください。

それでは今後のことについてです。
本作の後日談としてですが『エピソード:エレナ』『エピソード:レイン』『エピソード:ナナシー』『エピソード:?』を始め、卒業して五年間の話やドワーフの国の話などありますが「これ読みたい!」という方がいれば本作の感想欄に書いて頂けたらもしかしたら実現度は増します。
その他、シンの祖国である東方の国への遠征や領地ラスペルで見つかった古代ダンジョン踏破、緊張感の全くないスローライフなど、これらの場合は本作とは別の位置づけ(新作)で書くかもしれません。

外伝としてはアトムの方の話ですね。裏設定といいますか、アトムの黒剣とラウルの白剣は対の剣になっており、ドルドが打っているのです。
アインツの冒険譚としていくつかの話、例えばエリザやローファスと出会った学生編、ナナシーの母親の話や、そもそも孤児としてガルドフに拾われる話、アトムとリシュエルとの死闘から酒を飲み交わす仲になるまで、などなど。
こう書いていくと、すっごい書きたい欲に駆られますが際限がないので一応今回で区切りとはします。

今はユニス・カトレア(さて、誰の子でしょうか?)の読み切り短編で書いています。
今後も書き続けますのでまた機会があれば続編や番外編、新作も機会があれば読んでみてください。

本当に、ありがとうございました!
良いお年を。
おしまい。
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登録日 2021.12.26 00:39

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