《三森あげは、淑女を目指す！~紅蓮のアゲハって呼ぶんじゃねぇ~》
●18頁【···月のない夜道には気をつけな！3】
『めっちゃ一目気にしてるよ』は、
〖めっちゃ人目気にしてるよ〗だと思います。

●36頁【···復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。2】
『目覚めの悪いことになっていたわ』
50頁【···許せなければ許さなくても良い。合わない人はどう頑張っても合わないのだ。】
『···野垂れ死にされたら目覚めが悪いしなぁ······』
61頁【···ぼんやりしている心にこそ恋の魔力が忍び込む。[前編]】
『そうなれば、目覚めが悪い。』
の、『目覚めが(の)悪い』は誤用で、正しくは〖寝覚めが(の)悪い〗だと思います。

●51頁【···無自覚なアゲハ蝶[1]】
『｢·······あげはちゃん、ヤキモチ？ かわいいね｣
｢べ、別に妬いてませんけど！？｣』
63頁【···初めての女と想われている女】
？
『｢···あげはちゃんが······ヤキモチ妬いてる···！｣』
の、『妬いて』は〖焼いて〗(焼き餅を焼く)だと思います。{ヤキモチ}がなければ{妬いて}で誤字にはなりません。

《リナリアの幻想～動物の心はわかるけど、君の心はわからない～》
●60頁【この恋に気づいて 彼の傷と私の傷】
『｢彼も療養中よ。だけど会うはまた今度にしなさい。···｣』
は、〖会うのは〗で脱字報告です。

どうしても気になりお邪魔しました。本当に何度もごめんなさい。貴方様の作品が好み過ぎて何度も読み返していると、勿体ないな、と。

【太陽のデイジー】
39頁《ともだち》
｢今回のことは貴族としてのあり方を問いかける機会になった。未だ根深い獣人差別や庶民に対する有り余る態度など、·····｣
の〈有り余る態度〉は〈目に余る態度〉のような気がします。

137頁《小さな子熊の大活躍》
｢あんたのペンダントにも術掛けてあげるから、ヤキモチ妬かないでよ｣
の〈妬かない〉は〈焼かない〉(焼き餅を焼く)だと思います。

どうしても気になりお邪魔しました。本当にごめんなさい。

麗しの王子殿下は今日も私を睨みつける。
《6 ドレスが欲しいとか一言も言ってませんけど。》
の三ケ所【不快を買った(て)】は〖 不興を買った(て)〗、ではないでしょうか？
すみません。どうしても気になりお邪魔しました。